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【腸腰筋はがし】股関節の動きをスムーズにするセルフケア整体!

セルフケア整体

こんにちは。
下隣(しもりん)です。

前回は、要望が最も多い猫背改善の話題でしたが、今回は股関節の動きをスムーズにする『腸腰筋はがし』についてです。

股関節に痛みがある、平らなところを歩いていて躓く、最近歩幅が狭くなった。などなど感じている方は必見ですよ。

今回話題にしている腸腰筋(ちょうようきん)とは、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、背骨(腰椎)から骨盤の内側を通り、太ももの付け根の骨(大腿骨)へとつながる深層筋(インナーマッスル)です。

大腰筋と腸骨筋の総称で、主に太ももを持ち上げたり姿勢を維持したりする役割を持ち腹部の奥(おへその横あたり)に位置しています。

主に股関節の屈曲(脚を上げる、上半身を前に倒す)、股関節の外旋、骨盤の前傾(腰椎前弯の維持)に作用します。

上半身と下半身をつなぐ役割を担い、歩行、走行、階段昇降、姿勢保持に不可欠ですね。

ずっとデスクワーしていたり、歩幅が小さく歩いたり、足を持ち上げて歩いている方は、どんどん腸腰筋の機能も悪くなってしまいます。

腸腰筋の特徴

腸腰筋の主な役割は、

①.股関節を曲げるために脚をお腹のほうに引き上げる動き(歩行、走る、階段昇降)。
②.体幹を安定させるために背骨と骨盤を支え、座る・立つ姿勢を維持する。

ということで、人間が動くために重要な役割をしています。

この腸腰筋は、以下の特徴的な場所にあります。

<位置>
お腹の深い部分、背骨の前面から骨盤の深部。

<範囲>
腰椎(腰の骨)から始まり、骨盤の内側を通り、大腿骨の付け根(太ももの内側)まで斜めに走っている。

<深さ>
インナーマッスルなので表面からは直接触れにくい(おへその横を強く押すと感じられる場合がある)。

腸腰筋が硬くなると起こる症状としては、

①.反り腰⇒腸腰筋が収縮して骨盤が前に倒れる。
②.腰痛 ⇒腰椎が引っ張られて負荷がかかる。
③.股関節痛⇒詰まった感じやつっかえる感覚。
④.つまずき⇒脚を持ち上げる力が低下する。

などがあります。
長時間座りっぱなしのデスクワークなどで硬くなりやすいため、ストレッチや適度な運動でのケアが重要になります。

『腸腰筋はがし』セルフケア整体

股関節の付け根に違和感を感じたり、歩き方が以前と違ってきた!
なんて、、、感じたことありませんか?

それは腸腰筋の働き不足になっている可能性があります。
また、歩く時に大腿部を持ち上げて歩いている方は、一生、腸腰筋が伸ばされることはないそうです。

では、どうすれば腸腰筋が活性化するようになるのか?

今回は、股関節の動きをスムーズにする『腸腰筋はがし』のセルフケア整体を伝授します。

歩行の原理

まず私たちの歩行の原理をお伝えします。
歩く時に躓く方・ふらつく方や股関節の機能がしゃがみ込みでつまる方は、腸腰筋がうまく働いていない可能性があります。

特に私たちの歩行という動作は、太ももを自分で持ち上げているわけではないです。なのでよく躓きやすかったり歩幅が狭かったりする方に対して、もっと太ももを上げて歩きなさいっていうアドバイスは、絶対してはいけません。

なぜかというと、腸腰筋という筋肉は伸ばされて、その伸ばされた反射で反動で収縮することによって勝手に足が前に進むんですね。

なので毎回、腸腰筋がキュッキュッと伸ばされる必要があるんです。そのために腸腰筋に素早い伸長を与える必要があるのです。

ずっとデスクワーしていたり、歩幅が小さく歩いたり、足を持ち上げて歩いている方は、一生腸腰筋が伸ばされることはないのです。そうなると、どんどん股関節の機能が悪くなってしまいます。

ですから必ず腸腰筋が伸ばされてから、勝手に収縮して、足がかってに前に出る。といった動きで歩くのなら、いつまでたっても疲れずに歩くことがでるのです。

歩いていてすぐ疲れるという方は自分で足を持ち上げている可能性があるので注意しましょう!

腸腰筋はがし実践編

右足の腸腰筋にアプローチする場合は、右足を90度に持ち上げますが、この姿勢が空中でキープできない場合は壁などにつかまってやってくださいね。

ケガなどには十分気をつけて安全に行ってください。

あと、セルフケア整体は自己責任のもと無理のない範囲で実施しましょう!

では、早速次の動画を参考にしてくださいね。

はい。左右で1分ぐらいでしょうか!!
簡単ですよね。

<Before → After> どうでしょう?

脚の動きが良くなってますよね。

みなさんはどうですか?
いい結果が出るといいですね。

たった2つのポイント

この『腸腰筋はがし』のポイントは2つあります。

<ポイント1>
素早く足を持ち上げ反射で動かす。持ち上げた足を素早く戻すことで腸腰筋を伸ばします。
これを逃すと効果がなくなってしまうので注意してください。

素早く伸ばした反射で足を前に出すイメージですね。
これをゆっくりやると腸腰筋が刺激されないので、働き不足が改善されにくいので注意してください。

<ポイント2>
回数は6回程度から。何回行うかの定義はありませんが動きとしては大きいし結構キツイので10回にすると長く感じます。

なので6回ぐらでササッと終わる感じでいいと思います。物足りない方は2セット、3セットと増やしてみて下さい。

セルフケア整体の動きは回数をこなすより、腸腰筋を動かしているんだ。というイメージのほうが大切になります。
無理は禁物ですね。

あと腰痛や股関節痛を抱えている方は、最初は回数を減らしたり無理をしないで下さい。

今までいろんな方に指導したのですが、痛みが取れる方もいましたが、なかなか痛みが取れない。または痛みが増す方もいました。

股関節の付け根に違和感を感じたり、歩き方が以前と違ってきた!
なんて、、、感じたら

この2つのポイントを注意しながら取り組んでみて下さい。

とある整体室-あとがき

今回は、股関節の動きをスムーズにする『腸腰筋はがし』のセルフケア整体について話題にしてみました。

私のお客様にも、歩幅が狭くなった、平らなところでよく躓く、股関節が詰まっている感じがする。などなどを訴える方は多いです。
いわゆる、私も年を取ったなー、と思う瞬間ですよね。笑

さて、先日いらした山歩きが大好きな働く奥様。最近太腿が痛いような?調子よくなくて気になるようでした。

そういえば以前より太腿部が細くなったような気が・・・。特に内側の筋肉ですねー。こう告げたら大変ショックを受けていました。
定期的に運動したりで、それなりに頑張っていますからね。
ということで、最近プチブームになっているストレッチも指導しました。

そのストレッチが、
●1日たった3分の動きで全身効果が出る
●自宅で健康になりながら10歳若返る
と謳っている体操なんですね。

気になる方はメルマガ登録してもいいですね。
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